あなたに恋のお届けものです
「ねえ真由子。今度さ、学校外に遊びに行っていい日があるでしょ?」
「うん。あるね。」

有紗は親友。有紗は勝利と付き合っていて、…。だから私はこの想いを消さなきゃいけないんだ。

ちなみに学校外に遊びに行っていい日とは、普段は寮だから学校の外に出られない私達にとって、パラダイスな日なのだ。

「その日に勝利と遊園地デートに行こうって言っててね。真由子も来ない?」
はい?…。完全に私、邪魔者だよ。いくらなんでもそれは…。

「えっ、私邪魔者だからいいや。二人でデート行ってきなよ。」

有紗は目をぱちくりさせて言った。
「えっ?Wデートだよ?」


はいー??
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