あなたに恋のお届けものです
そして、当日になった。

「あっ、おはっ…」
「おはよ。」
私が集合場所に行くと、有紗と悠里はまだいなくて、勝利がいた。
気まずいね。

「あのさ、有紗と付き合ったんでしょ?おめでとう。」
「うん、ありがとな。」
あれ?あのとき避けられたのは何で?
こんなにも勝利はいつも通りだ。
「有紗のこと、好きだったんだね。知らなかったよ。」
「うん。」

あぁ、こんなにも胸が苦しいのに何で笑っていられるの?
「お前は?永井悠里と付き合ってるんだろ?」
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