3次元の恋~オタクの恋物語~
良きオタク仲間失う

私がマンションへ帰ると
玄関前に大高がいた。

遥希「よう!」

青葉「大高!どうしたの?」

遥希「これ、持ってきた。」

大高は今朝、私が渡した
紙袋を手に持っていた。

遥希「早く見たいだろうと思って。」

なんて...いい奴なんだ。
大高は...神か?神なのか?
< 76 / 433 >

この作品をシェア

pagetop