にこちゃんマーク
その日の夜、私は気づいたら校舎にいて、

クラスの教室にいました。

私は驚きました。腰が抜けるかと思いました。

目の前に広がった光景を見て、唖然としました。

その光景は、クラスメイトが

人に無惨に殺されているのです。

私は唾を飲み込み、急いで頭の中で何が起こっているのか

一生懸命理解しようとしました。すると…

殺している人は同じ人が何人もいればそれぞれ

別の人を殺していました。

もちろん私の知らない人もいれば、

なぜかクラスメイトがクラスメイトを殺している姿も

見られます。中には先生が生徒を殺しています。

私は、はっ!と思い当たる点がありました。

殺している人は、今朝、道徳の授業中、

今殺されている人に紙に書かれた人物だと。

すると、教室のドアがあき、私が入ってきました。

入ってきた私は、友達の所へ行き、

無惨に殺しを始めました。

(やっぱりそうだ!!!今朝書いた名前の人が現れ、自分の名前を書いた本人を殺しているんだ!!!)

私はそう思うと同時に、この状況を解決できそうな案を

1つ思い浮かべました。
< 4 / 11 >

この作品をシェア

pagetop