クリスマスが終わっても
あ、もしかしたら、お願いしていた物が届いたかもしれない。
そう思って、ひろ君をチラリと見上げてから目を逸らした。
こんな時に届くなんて。
「ひろ君、出てくれないかな」
目を伏せながら、ひろ君にお願いする。
「あー・・・。ほら、俺着替え途中だから。菜々美出てよ」
確かに、ひろ君は着替え途中だけど・・・。
でも、ひろ君に一番に受け取ってもらえなきゃ、意味がない物だから。
「・・・この顔で出るの、嫌だよ」
「大丈夫。出て」
ひろ君にしては珍しく、強く言われる。
私が受け取っても、意味がないのに。
「でも・・・」
ピンポーン。
もう一度、チャイムが鳴る。
このままだと、不在って事になっちゃう。
そう思って、ひろ君をチラリと見上げてから目を逸らした。
こんな時に届くなんて。
「ひろ君、出てくれないかな」
目を伏せながら、ひろ君にお願いする。
「あー・・・。ほら、俺着替え途中だから。菜々美出てよ」
確かに、ひろ君は着替え途中だけど・・・。
でも、ひろ君に一番に受け取ってもらえなきゃ、意味がない物だから。
「・・・この顔で出るの、嫌だよ」
「大丈夫。出て」
ひろ君にしては珍しく、強く言われる。
私が受け取っても、意味がないのに。
「でも・・・」
ピンポーン。
もう一度、チャイムが鳴る。
このままだと、不在って事になっちゃう。