この世に生まれてくれてありがとう〜形のない贈り物〜
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!浅葱美空です!

このお話を書こうと思ったきっかけは、十月に誕生日を迎え十七歳になり、アルバムをふとめくったことでした。

生まれたばかりのことは、とうぜん覚えていません。しかし、写真を見ていても伝わってくる両親からの愛情などを感じ、命について書いてみようと思いました。

私は、歩くことや話すことがとても遅い子どもだったようで、両親の話を聞いて心配をかけたんだなと申し訳なく思いました。

新しい命が誕生する瞬間は、きっと何よりも美しいものだと私は思います。

私にとって妊娠することは、まだまだ遠い未来の話ですが、いつか親になりたいと思いました。

このお話はなかなか思うように進まず、スランプに陥ってしまって書くのを一時中断したり、書き終えることができるのか心配でした。

とりあえず書き終えることができて、ほっとしています。

それでは次の作品でお会いしましょう!読んでくださり、本当にありがとうございます!!
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