リングサイドブルー
『葛藤ループは、新しい価値観で切り抜けるしかない』どうやらそれは、自分のすぐ近くにあるものだったらしい。
改札を抜けると、仕事上がりとは思えないほどハイテンションの優月に迎えられて、心暖にもそれがうつっていく。千晃は優月の手から紙袋を取って、代わりに心暖の手を預けた。
「こっちだよ」と、心暖が夕暮れのバス通りを指した。
千晃は二人の後ろを歩きながら、夕食の段取りと同時に翌朝の弁当について考える。
明日の昼休み、首藤は休憩室にいるだろうか。今度こそ、何か前向きな報告ができそうだった。
※
お読みいただきありがとうございました。次ページからおまけです。
次に書く長編とちょろっと繋がりのあるシーンなので、シリーズでお読みいただいている方はぜひどうぞ。
改札を抜けると、仕事上がりとは思えないほどハイテンションの優月に迎えられて、心暖にもそれがうつっていく。千晃は優月の手から紙袋を取って、代わりに心暖の手を預けた。
「こっちだよ」と、心暖が夕暮れのバス通りを指した。
千晃は二人の後ろを歩きながら、夕食の段取りと同時に翌朝の弁当について考える。
明日の昼休み、首藤は休憩室にいるだろうか。今度こそ、何か前向きな報告ができそうだった。
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次に書く長編とちょろっと繋がりのあるシーンなので、シリーズでお読みいただいている方はぜひどうぞ。