好きだから傷付ける

私の為にアドバイスしてくれる
瀧澤さんの優しさも
私の為に怒ってくれる
真由さんの優しさも両方嬉しかった。

こんな風に私の事を
思ってくれる仲間が出来たのは
鬼藤くんがいたからだ。

鬼藤くんが引き合わせてくれた仲間だ。

美空「ありがとう。
真由さんも。瀧澤さんも。
仲直り出来るかは分からないけど
もう一度鬼藤くんと話してみる。
それでね、お願いがあるんだけど
鬼藤くんを呼んで貰えるかな?」

真由「構わないけど
美空1人で大丈夫かよ?」

美空「うん。1人で話したいんだ。」

美空さんが呼んでくれたのか
瀧澤さんが呼んでくれたのか
どっちかは分からないけど
しばらくすると鬼藤くんは
アヴニールへとやって来た。

でも、私の顔を見るなり
嫌悪感を露わにした。
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