届かない想い・愛される喜び
か🐾🐾失う

海音・・・

花恋が家に来た日
母から連絡ある前に

未姫が夕飯つくる?
と、LINEがきていて
頼む。と返した

その事をすっかり忘れていて
マンションに戻ると未姫が帰ろうと
玄関に向かっていたみたいだ
俺の脇を無言で通る

何かに切れた俺は
未姫の手をつかみ
嫌がる未姫を
ベッドに投げた。

痛いと、いいながら
ベッドの端に逃げようとするから
未姫に股がり動けないようにして
騒がないようにキスをして
未姫のブラウスを引きちぎる。

全てが面倒で上にずりあげ
スカートを脱がせ
ストッキングを破り捨て
下着も脱がすのも面倒で
ずらしてスボンのチャックだけを
開けて・・・
未姫の中に入れる。

未姫は、足をバタつかせ暴れるが
何度も突きあげる
涙を流す未姫をみても
やめることもなく
行為を続けた。

意識を飛ばす未姫を
何度も呼び戻し
ぐったりした未姫を
今度は全て脱がせ
自分も脱ぐ
声を我慢して涙を流す未姫を
うつ伏せにして
後ろから突き上げた
「ウッ‥‥ヤッ‥‥」
何度も欲をだし
何度目かわからない中
俺は意識を失くした。

次に目を覚ましたのは、
会社からの電話だった。
「体調が悪かったが
今から出社する」
と、伝えた。

部屋の中には、未姫はいなくて
未姫の物が全てなくなっていた。 

未姫に連絡するが
繋がることもなく
シャワーを浴びて着替えてリビングに
いくと、未姫が作った料理が
置いてあり
温めて食べた。
俺の頬には涙が流れていた

あんな酷いことを・・・
未姫にあたるなんて・・・・
バカだ・・・
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