男子校に咲く一輪の花

優 『 抱きしめあってキスして熱ーい夜を … 』

乃 『 ちょ、ちょっと何言ってるの優斗くん/// 』

私が慌てて止めに入ると、

蒼 『 おい、どういうことだ、優斗 』

俊 『 僕の乃愛ちゃんに… 』

颯 『 そうですよ、優斗、許しません 』

3人の後ろにどす黒いオーラが出ていた。

乃 『 待って、大丈夫だから。熱い夜なんて
過ごしてないから!』

優 『 でも抱きしめあったしキスはしただろ 』

乃 『 それは優斗くんがいきなり … /// 』

蒼 『 どっちにしても、ゆるさねぇ 』

俊 『 覚悟しろ優くん。 』

颯 『 僕も参戦します。』

3人が優斗くんに襲いかかったのはいうまでもない。
朝から賑やかすぎるよ。苦笑
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