【完】妖と契約した少女は陰陽師と共に

「行く行くー!」

奏多と爽君は用事があるみたいだからここから別行動。

美月に誘われてステージに行くと既に多くの生徒やお客さんが来ていた。

「美月、これから何が始まるの?」

「んー?ミスコンとミスターコンだよ!」

「え!?そんなのあるの!知らなかったー」

「奏多は去年も出てたけどやっぱ今年もエントリーされてるね」

「え!?奏多!?」

知らなかった事が一気に2つも…。

< 125 / 248 >

この作品をシェア

pagetop