【完】妖と契約した少女は陰陽師と共に

『では望月さん!マイクをどうぞ』

えっと、待って待って。
本当に奏多が私を好き?

私も、奏多が………好き?

取られたくない、隣にいたいって思ってたのは好きだからって事か…。

「あの…。私、は…。

…私も、奏多が好きです!」

「「キャーーーーー!」」

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