わたしは君を忘れない
わたしは君を忘れない
─わたしはこの世界が大嫌い

ちょっとしたことで壊れる友情や
義務教育でもないのに行かなきゃいけない学校、
だけどただ1つ好きな場所がわたしにはある。

わたしが本当の本当に安心できる場所。
それは、、"図書室"

わたしは図書室に来れる昼休み放課後が大好きだ。
だってここに来れば何も考えずに済むから。

そう安心を抱いていたわたし。
でもこの後この日常が壊れていくなんて知らぬまま
今日もまたわたしは過ごしていた。
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