Bestパートナー


その言葉にホッとする…


先輩の一言で悩んでた事が一気に無くなる…


そのくらい先輩が好きなんだ…


「よかったぁ…」


自然と笑顔になる…


それと同時に先輩があたしを抱きしめた…


えっえっ…!?


頭の中は大混乱!!


そしてすぐ先輩の体は離れた。


「ごっ…ごめん!外出よう…」

今あたしの顔は真っ赤だと思う


「はっはい…」


図書館を出て、帰り支度をする

ふぅ〜っ

やばい!あたし嬉しすぎ〜


先輩…

いい香りだったな…


あたし変態かも・・・。
< 85 / 110 >

この作品をシェア

pagetop