外見9割、性格1割。

愛琉「そうかもしれないけど
でも、もしもあいつが誰かに
話して大雅先輩に知られたら?
私、嫌われちゃうよ!」

芽衣「そんな事しないと思うけどな。」

愛琉「あいつもそう言ってた。
同居の事は秘密にするって
約束だから、俺が話す訳ないって。
でも、あんな鬼男が
話さないなんて信じられない!
だって、昨日もさ...」

話に夢中になっていて芽衣の
視線には気付かなかった。

愛琉「信じらんないよ!
あいつは鬼だよ!鬼!
もしくは小姑!
いちいち口うるさいし!
ねぇ、芽衣!聞いてる?」

芽衣「うん、聞いてるけど...
ダメじゃん。内緒にするって
約束したのに私に話しちゃ...。」

愛琉「‥あ。そうだった。
芽衣!この事はあいつには内緒ね!」

芽衣「内緒ってか‥」

芽衣の指さす方向を見ると
そこには鬼男がいた。

築「聞こえてるぞ。」

愛琉「げっ!何であんたが教室に!」
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