不良な彼と恋の契約
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許せない。

大切で大好きな人を泣かしたアイツらを。

許しては、おけない。

この気持ちは、誰のもの?

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海に行く為に、私達はお風呂場で着替えをした。


「メイク崩れちゃった。
ごめん、ヒカリっ」


「仕方ないよ。
あたしもだよ。
軽くメイクしてあげるよ。
想も、おいでっ」


「ヒカリちゃん、ありがとうっ」

いつだって、救われてる。

頼れるお姉さん。
だけどそんなヒカリちゃんが、流した涙。

私は、きっと忘れることが出来ない。

水着の上に、制服を着て準備万端。

私達は、大好きな人が待つところへ向かった。


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