雪と月と太陽
両手に持っているものを放り投げ、目の前で横たわっている美月に駆け寄った。
「美月!おい!美月!!!」
ぴくりともしない。
うそだろ。
呼び掛けても返事は返ってこない。
しかし、彼女の頭からたくさんの血が流れていることが、返事が返ってこないなによりの証拠だった。
「美月!おい!美月!!!」
ぴくりともしない。
うそだろ。
呼び掛けても返事は返ってこない。
しかし、彼女の頭からたくさんの血が流れていることが、返事が返ってこないなによりの証拠だった。