一匹狼と野良猫。


今にも争いが起きそうな空間に、

深呼吸をして意を決する。



「あのっ」



私の声にみんなが振り向いた。

大丈夫、アイツらの名前を聞いても

記憶が蘇っても平気だ。

私も、前に進まなきゃ。



「そのお話、今お伺いします。」



警官2人を見つめる。

自分に、

アイツらに、



終止符を打とう。

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