瞳に太陽、胸に星 ~誤解から俺様アイドルに付きまとわれてます(困)~


頭にぽん、と手を置かれて制止されて、そのまま。

くしゃくしゃって、髪を乱して逃げていった秋田君の背中が遠ざかる。

あたしはごしゃごしゃにされた髪に手ぐしを入れながら、その姿を恨めしく見送った。



「決めた。絶対、ぜーーーったい、好きになんかならないんだから!」



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