瞳に太陽、胸に星 ~誤解から俺様アイドルに付きまとわれてます(困)~


人通りも少ない。

辺りはしん、としている。

この時間になると商店街も店じまいをした頃なので、音楽も聞こえてこない。

お正月の街に少し似てる。

誰もいなくて、無音で、まるでミニチュアのドールハウスで出来た街に迷い込んだみたいな、違和感。

あたし以外の生物がまるでいない気にさせられる静けさに、飲み込まれそうになる。


< 395 / 503 >

この作品をシェア

pagetop