瞳に太陽、胸に星 ~誤解から俺様アイドルに付きまとわれてます(困)~


……さらさら?
ん?
って、これ……

カツラ!?
え?
何でカツラ?

「ちょっと、落ち着けってば! それ、返して」

気がつけば、あたしは真っ黒いさらさらのカツラを握りしめていて、顔を上げたらくっきり大きな二重の瞳と目が合った。

え? 先輩! ……じゃない。
あのときの人だ!

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