瞳に太陽、胸に星 ~誤解から俺様アイドルに付きまとわれてます(困)~


金髪っていってもおかしくないくらい明るい茶色の髪に、シャープな顎、ガッチリ大きな肩。
間違いない、あのときの電車の人だ。

「そうだ! 間違いないよ! ねえ……」

言いかけて、この人はあたしのこと知らないんだ、何て言おう、そう思って少し間をあけたとき。



いまあたし、何してる!?

えっと、
誰かとぶつかって、
そうだ! 鏡が割れちゃって、
いや、えっと、そこじゃなくて!
いま! なう! なうあたし! なにしてる!?
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