医者の彼は散々で
■6






どこで話すかってなって、京の家で話すことになった

『久しぶりだなあ』

私のそんな一言に京が悲しそうな顔をしたのに私は全然気づいてなかった









マンションのエレベーターにのって押されるのは最上階のボタン

ティーン

最上階への到着のベルが鳴った








いよいよだ........






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