オトコは受け付けません!!
「いや~!!!こんな前に来れるの嬉しすぎるんですけど~~!♡」
待て待て?ステージ目の前なんだけど…
近すぎじゃない?!
あたし初めてでこの近さはちょっと……
「ねえ、、もっと後ろ行こうよ…」
「はあ?何言ってんの!行かないよっ!せっかく間宮くんが用意してくれた席があるのに!!」
だって~~ここじゃあさすがに……
「ブーケも取れそうっっ♡♡」
あーーーそうだった、愛季はブーケ目的だったの忘れてた
ブーケなんて興味無いし男も興味無いし
あたしこんな前で他の女の子に申し訳ない気持ちなんだけど~~、、、、
そう思っていた瞬間、体育館の電気が消え、
明るいBGMが流れると共に女子達が黄色い歓声をあげる
「うひゃぁぁあ!!始まるっ」
隣の愛季もテンションが高くなっていた
『今年も始まりましたあああ!!第26回!!鈴鹿高校ファッションショーの始まりでぇ~~~す!!!拍手~!!』
司会の男が現れ、会場を盛り上げる