オトコは受け付けません!!
「…それ、オレがアンタの好きそうな花選んで作った」
「……えっ?」
「他のヤツにあげる予定ない、アンタのだから」
っ……////
あたしの…ために作ったの、?
え、なんで?
「ってことだから、じゃーね」
長瀬 涼はヒラヒラと手首で手を振ってそれだけ言い、男子棟に戻って行った。
な…なに、それ……
あたしはまた、貰った花束を見つめる
何だろう、
さっきまでこの花束はあたしのモノじゃないって思ってたのに……
すごい自分のモノにしたくなる…
見てるとアイツの顔が頭に想い浮かぶ
浮かんで、、、
心臓がバカみたいにうるさくなってる……
あー……なんかぼーっとする
いいや、とりあえず、戻らないと……
気持ちが変なまま、あたしは女子棟に戻った