放課後4時10分、校舎5階で君を待つ。※リメイク版


葉月君はそのまま、1段飛ばしで階段を降りていってしまった。



「ねえ、俺さ昼飯食ってないから食ってもいい?」



右手に持っていた某ドーナツ店の袋を持ち上げながら、片方の手でお腹を摩る彼は子供のように無邪気に笑った。


「うん」


そんな彼の笑顔を見ると、いつだって私もつられて笑顔になってしまうのが不思議だ。

< 74 / 74 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

月夜の図書館

総文字数/193

恋愛(その他)1ページ

溺愛プレリュード

総文字数/289

恋愛(逆ハー)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私立星歌学園。 ここはアイドル、作詞家、作曲家を目指す さまざまな人たちが集う場所。 校則は基本自由。 ただし、ひとつだけ破ってはいけないものがある。 それは――恋愛禁止ということ。 「ま、恋愛なんてしている暇ないしね。 いつかレイに曲を提供できるぐらい 有名な作曲家にならないといけないんだから……!」 作詞作曲家を目指す 葉波一歌(はなみ いちか)15歳。 × 「お前の曲が春斗気に入った。 俺の専属作曲家になれ」 アイドルを目指す 皇 春斗(すめらぎ はると)15歳 たまたまピアノを弾いていたら アイドル科一の有望イケメンに曲を気に入られた!? 恋愛禁止なのに、甘い言葉をかけてくる春斗に 恋愛初心者の一歌はどきどきが止まらなくて――。 「運命さえも知らない恋を、教えてやるよ」 どうなる!? 私の学園生活——!!
スポーツ科ですけど、何か?

総文字数/0

恋愛(逆ハー)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
Q.クラスの男女を代表して  互いの不満を述べて下さい

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop