絶対俺の嫁にするから~御曹司のイジワルな溺愛包囲網~
「もうこういうことは、しないでくださいね?」

「あぁ、わかったよ」

すると彼は「仲直りのキスをしよう」なんて、調子のいいことを言ってくる。

でも拒むことなどできるはずもなく、キスに応えた。
次第に深くなっていく口づけに上がる吐息。

「好きだよ、麻衣子……」

愛の言葉を何度も囁きながら、彼は優しく私を融かしながら抱いた。


「子供は最低、三人はほしいな。麻衣子は?」

「……私も三人ほしいかもです」

優しく髪を撫でられながら、ふたりで未来の話をする。

「だけどその前に、会社を立ち上げないと。……麻衣子も協力してくれるだろ? 一緒に夢を叶えてくれるよな?」

「もちろんです」

返事をすると、彼は嬉しそうに笑い私をきつく抱きしめた。

「ずっとふたりで幸せに頑張って生きていこうな」

「……はい」

お互いを尊重して支え合い、時には喧嘩もしながら仲良く生きていきましょう。

岳人さんとなら、充実した幸せな毎日を送れる。一生幸せを感じていたい。

彼のぬくもりに包まれながら、強く願った。

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