独占欲と嫉妬心
「LINE交換しない??」

この先輩の一言から私達の話は始まった。

「はい、しましょ!!」

すぐにこんな言葉が出た自分に

驚きの気持ちはなかった。

そう、今思うと既にこの時から先輩に一目惚れしていたんだと思う。

Instagramの投稿に載っている先輩があまりにもかっこよくてキラキラしていた。

はじめは〝 イケメンと話せる〜 〟というノリだけでLINEを交換した。

この日から私の日々は輝き始めるの。
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