再会したイケメン幼なじみは、私を捕らえて離さない。
バスに乗ると、涼真くんがあたしの腕を引っ張り一番後ろの座席に座らされた。
車内は空いていて、どこにでも自由に座れる状態。
そんな中窓側に押し込まれ、隣に涼真くんが座った。
「紗良はあっち」
「なんでよー」
ブツブツ言いながら、紗良ちゃんは前の方へ行ってしまった。
「よかったの?」
「ああ、別に。友達の彼女なだけだし。今は真凜と一緒に過ごしたいから」
あーもう、ドキドキさせないで。
こんなのズルい。
顔が赤くなりそうだったから、慌てて窓の方を向く。
「バス酔いしない?」
「うん、平気…」
そんな心配までしてくれて、本当に優しいなぁ。
バスが出発したあと、話しかけてこないからチラリと涼真くんの方を見れば、スマホで誰かにメッセージを送っていた。
車内は空いていて、どこにでも自由に座れる状態。
そんな中窓側に押し込まれ、隣に涼真くんが座った。
「紗良はあっち」
「なんでよー」
ブツブツ言いながら、紗良ちゃんは前の方へ行ってしまった。
「よかったの?」
「ああ、別に。友達の彼女なだけだし。今は真凜と一緒に過ごしたいから」
あーもう、ドキドキさせないで。
こんなのズルい。
顔が赤くなりそうだったから、慌てて窓の方を向く。
「バス酔いしない?」
「うん、平気…」
そんな心配までしてくれて、本当に優しいなぁ。
バスが出発したあと、話しかけてこないからチラリと涼真くんの方を見れば、スマホで誰かにメッセージを送っていた。