最愛~一夜の過ちから御曹司の溺愛が始まりました~
車に乗るも、落ち着かない。
「なんて馬鹿なことをしちゃったんだろう」
頭を抱える私。
相手は上司で……御曹司。
顔に手を当て深い溜め息をつく。
時間を巻き戻せたらどんなにいいか。
月曜日にはまた彼と顔を合せなきゃいけない。
逃げ場がないのだ。
そのことを考えると、絶望的になった。
「どうしたらいいの?」
魔法は解けてしまった。
自分ではどうすることも出来ない。
どんなに願っても過去には戻れないのだからーーー。
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