副社長はワガママ5歳児。

ランチを終え
会社に戻った私は会議室に
副社長を送ると
溜まっていた仕事をこなした。

時計の針が18時をさす頃
副社長を迎えに会議室の前へ行くと
分厚い資料を私に手渡す。

悠真「俺、このまま
会食行ってくるから
あんたも適当に帰って。」

紫苑「かしこまりました。」

取引先のお偉いさんと副社長を
見送り、キリのいい所まで
仕事を終わらせて私は家路につく。

最寄駅から自宅までは徒歩10分。
雲行きが怪しかったから
私は足早に歩いた。
でも、そんな私の頑張りも虚しく
大雨が降り出す。
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