副社長はワガママ5歳児。
紫苑「これはアラサーアピール
じゃないよ。私の正直な気持ち。
私はもうすぐ30歳。副社長は25歳。
この時の流れはどう頑張ったって
縮める事は出来ない。」
悠真「そんなの分かってるよ!」
悠真「分かってないよ。
今ここで副社長のプロポーズを受けて
5年後。私が35歳になって
副社長が30歳になった時
副社長は社長になって私は
専業主婦になってるかもしれない。
その時に少しの不安も感じない
自信がないんだよ。今よりもっと
世間から必要とされる副社長との
未来を私は想像出来ない。」
副社長はそっと手を離し
深呼吸して気持ちを落ち着かせた。
本当に副社長は成長した。
冷静になるという事を覚えた。