その夜は、星が綺麗だった
「そうそう、レナどうしたの?」

アカリは不思議なものを見ているかの様な目で私に聞く




「さっき、調理実習でアップルパイ作ったから、私一人じゃ食べきれないと思って、持ってきた」


はい、これ、と言ってアップルパイを見せる



「良かったら貰ってくれないかなぁ?」



「「わあ、おいしそ〜!!」」


アカリと春ちゃんが目を輝かせながら言う



「ありがとう、レナちゃん。ひとつ貰うね」


春斗くんも嬉しそうに言ってくれる



「ありがと、レナちゃん!」
「ありがとう、レナ!」


「いいえ〜こちらこそありがとうだよ」

3人に笑顔でこたえる




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