彼は不器用に私を甘やかす
ーーーーーーーー・・・

『ふぁ・・・』

昨日のことを考えすぎて眠りが浅かったのにプラスしてお昼ご飯を食べて余計眠気に拍車をかけてる。

なんとか1日の残業は耐えたけど眠すぎる。


「舞花ちゃん、眠そうだね。大丈夫?」

『う、すみません。昨日あまり眠れなくて。』


うっかりバイト中にあくびをしてしまった。
お客さんがいないことが不幸中の幸いだわ。


「今日は暇だから早く上がる?」

『でも、片付けとか』

「いいのいいの。いつも最後まで頑張ってくれてるんだからたまには!」


少し考えた後、眠気がピークなこともあり失敗してもいけないので上がらせてもらう事にした。


『すみません、お言葉に甘えて上がらせていただきます。
出てるお惣菜何個か買って帰ってもいいですか?』

「いいよ、好きなの持っておいで。」


ここは個人でされてるお弁当屋さんだ。
いつもあまり物を店主の好意で貰うけど今日は迷惑をかけるから少し多めに買って帰る。


夜ご飯にも食べれるしお弁当にも入れられるから丁度いい。

もう今日は何もしたくない。。。



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