私は 絶対 許さない


?「なぁ、自己紹介しようぜ!」

?「あぁ。そういえば綾さんは、私達の名前知りませんでしたね。」

?「じゃあ そうするか。」

?「じゃあ、俺から!」

テンションの高そうな元気な人が言った

?「俺の名前は、鶴ヶ崎 雅【つるがさき みやび】だ!雅って呼べよ!」

雅ね!

?「次は 俺ですね。」

さっきから敬語の真面目そうな人が言った

?「俺の名前は、雨霧 海斗【あまぎり かいと】です。海斗と呼んで下さい。」

海斗ね!

?「じゃあ、最後は俺だな。」

さっきからあまり喋っていない、クールっぽい人が言った

?「俺は、月影 亜蓮【つきかげ あれん】だ。亜蓮と呼べ。」

皆自己紹介が終わった。

綾「改めて、勇輝の姉の、如月 綾です。綾って呼んで下さい。」

亜「あぁ。よろしく。」

海「はい。よろしくお願いします。」

雅「あぁ!よろしくな!」

皆優しそうな人達だ・・・

綾「はいっ!よろしくお願いします!」

雅「ハハッ! そんな敬語じゃなくて いいよ!」

綾「そ、そうですか? じゃあ、よろしく!」

(ニコッ)

雅「うん!それがいい!」

[雅、亜蓮、海斗 (可愛い///)]


………………………………………………………………………

海「綾さん、帰らなくて大丈夫ですか?」

綾「え?」

・・・20:45

綾「わぁ!」

もうこんな時間!楽しかったな

綾「お姉ちゃんも探してるかもしれないし、そろそろ帰るね。」

海「はい。また 来て下さい。あと、誰かに送ってもらって下さい。」

? なんでかな?

まぁいっか!

綾「わかった。バイバイ!」
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