君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「ありがと···」
私はポツリと呟く


「気にすんな」
そう言って私の頭にポンっと軽く触れる


ほんと私
悠斗に助けてられてばかりかも

それに
さっきから
胸がキュとなる···




その夜
私は友紀ちゃんとご飯に。

「で?あの後悠斗くんとどうなったの?」

目をキラキラさせて
私に聞いてくる


「えっと···ホテルに行って···」

「えっ?!悠斗くんと?!」
「まって!勘違いしないでね、
してないからっ//」

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