君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
出来るまで暇だし
とりあえず風呂でも入るか···




上がると
ちょうど出来たのか

「これでいっかな··」
って紗奈の声がした

うわ···
めちゃくちゃいい匂いする




「はい、お待たせしましたっ」

出てきたのは
俺が好きなハンバーグとオムライス
スープにサラダ。

って豪華すぎないか?!


「紗奈··豪華すぎじゃ··」

「そっかな?だってリクエストなかったから
とりあえず好きそうな物作ったの」

「食べていい?」

「どうぞっ」

1口食べただけでわかる

めちゃくちゃ美味い···
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