君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「なんで逃げんだよ···」


気づいたら俺は
紗奈を壁越しに抑えつけてた


紗奈は
“好きな子いるのに···”

って目を潤ませながら
話す


そんな紗奈をみて
俺の抑えてた理性が
プツッと切れて...


気づいたら紗奈に
キスしてた
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