君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
悠斗side


朝からめちゃくちゃ機嫌がいい俺

それを見て
呆れる一輝。

「お前···顔やべぇぞ笑」

「しょうがねぇだろ?
紗奈とやっっっっと
付き合えたんだからさ」


長かったなぁー
俺の片思い

「まっ、良かったな!!てことは紗奈と
イチャイチャし放題かー」

ってわざとらしく俺に話す一輝。

「うるせぇよ///」


もちろん
嬉しすぎるけどさ。

紗奈とはなんていうか
大事にしていきたいなって
思ってる。

いきなり手だしてもな?
紗奈に呆れてほしくないし。
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