君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「は···はじめて···なの。最後まで··気持ち良かった···の··」

今にも心臓が飛び出しそう。
その前にこんな事言う私って
変態じゃないかな!!!?!
さすがに悠斗も引いちゃう···

「やっぱり聞かなかった事にっ··」

恥ずかしくなって私は
悠斗に背を向けると
後ろから悠斗は抱きしめてくれて

「それ···すげぇ嬉しいー···」
って嬉しそうに私そう話す。

「私変態みたいじゃない//」

「なんで?普通に嬉しいだろ。··なぁ紗奈」

「···?」

「ちゃんと嫌な時は言って。紗奈が嫌だと思うことはしたくねぇし。紗奈に我慢してほしくないからさ」

悠斗ー··
気にしてくれてるの?

どうしよ
嬉しすぎるよ···

「ん。··ありがとう」
そしてまた悠斗とキスをした。



それから少し話しをして

いつの間にか
私は寝ちゃってた

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