君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「紗奈?!俺なんか変なこといった!?」

私の様子をみて慌てる悠斗

「なにもしてないよ?ただ嬉しかったから··。悠斗なんでそんなに私に甘くするの···」

悠斗が優しすぎてー···
それが少しこわくて··

ポロポロ泣く私に···
チュって軽くキスしてくる悠斗


その瞬間
私の座席がガタンと倒されー···

「悠···」

また再び悠斗の唇が重なる

「んっ···」

耳元に触れる悠斗の手が
心地よくて···
すこしくすぐったくて···
< 195 / 462 >

この作品をシェア

pagetop