君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
私が泣きそうでいると
“ちょっと待ってて”
って柊くんに話しにいく悠斗。

何を話してるのかわからなかったけど
柊くんの顔が引き攣ってたから
何か悠斗が言ってくれたんだと思う。


柊くんが部屋から出ていって
安心したのか
緊張から少し体が震えてた。

そんな私を
悠斗はキュって
優しく抱きしめてくれた。


それだけで
すごく安心したー···
< 205 / 462 >

この作品をシェア

pagetop