君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
紗奈side

悠斗に、先輩とのことを話して……



気づいたら
抱きしめられてた。

今までみたことない
真剣な表情で…。



押し倒されて
突然の事でびっくりして
私を抑える悠斗の力が強くて

ふと、目が潤んだ。


そんな私をみて、焦ったのか
「ごめん紗奈っ…」

って体をおこし
再び抱きしめた。
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