君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
悠斗side

翌朝


はぁーって朝からため息がでる俺。

「なんかあったのかー?でかい溜息ついてさ」
「一輝、俺さ…紗奈の事泣かせた」

「…は?」
そして、昨日の出来事を一輝に話した。



「まぁ………仕方ねぇよな。
キスぐらいすれば良かったのに」

「おまえなぁっ…//んなことできるかよ…」

んなことしたら余計嫌われる…
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