君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
紗奈side

もう恥ずかしすぎて
心臓飛び出そう··

「見せたから//!もう終わりねっ」

そうだ、見せたんだからもういいよね?

「何言ってんだよ紗奈」

悠斗はそう言うと
私をベッドに押し倒し

「俺が見て終わると思った?」
と手を繋いでくる。

ドキ···
「これ着てたら邪魔じゃない?//」

私がそう話すと
悠斗は

「今日はこのままでいいよ」

そう言って
私に触れてくる。
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