君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「紗奈いいの?俺と同棲しても」
「うん。」

1ヶ月だけだけど、
このまま悠斗と一緒に暮らしても
大丈夫だって安心感を感じたから。

私が頷くと悠斗は
「じゃあさ。引越し費用貯めて紗奈と同棲する。」
ってふと私に笑いかける。

「私も頑張る!」
「紗奈はいいんだって。俺が出すから」

一緒に済むんだから
悠斗ばかりに負担掛けたくないよ?!

「だめだよ!一緒に住むんだから。私も一緒に貯めるっ。」

「··。分かった、ありがとうな? 2人で貯めよ」
「うん!」

悠斗と同棲する為に
これからがんばろっ!

なんだか色々楽しみ!
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