君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「ちょっと会社でトラブルあってさ」


「一輝?久しぶりだね」

私に話しかけられ
びっくりした顔の一輝。

「えっ紗奈?!おい··悠斗っ」

って一輝は
後ろにいた男性を
引っ張りだしてくる。

悠斗って···


「んだよ··って····紗奈?」


私の目の前には
悠斗がぽかんとして立ってた。

うそ···
まさか悠斗に会うなんて···
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