君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
紗奈side

悠斗と電話が切れてから
数分後。

チャイムが鳴って
モニターを見ると
そこには悠斗がいて···


どうして?
さっき私断ったのに···


もしかして
泣いてるのバレてたの?


すごく会いたいけど
気持ちがぐちゃぐちゃで。


悠斗には、申し訳ないけれど
断ったら
優しい声で
“大丈夫だから”
って。


ドアを開けたら
悠斗に何を言われるか
聞かれるか
どこか怖かったけれど


それよりも
会いたくて。


ゆっくりとドアを開けた。
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