君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
時間はすぎ
飲み会がとりあえず終わる。


「次のお店いく〜??」

二次会に行くかどうかの
話しをしてるけど
結構飲んじゃった私は


「もう無理···」

ってフラフラ状態。


そしたら
悠斗の同期らしき男性が

「紗奈ちゃん送ってこうか?」

って声をかけてきた。

と思ったら悠斗が
「あ〜やめとけ、こいつ悪酔いするから」

って私の手を取り

「帰るぞ」

っていう。
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