君との恋愛物語~私の溺愛彼氏~
「あっ、でもっ!検査薬だからっ··絶対じゃ··」

必死に否定しようとしている私。

「だから、もしかしたら··」

溢れる涙。


そんな震える私を
悠斗は
そっと抱きしめてくれた。


ドキ··
「悠··」

「本当に?」

落ち着いた、悠斗の声。

「ん··。陽性··だった」


ドクドクとなる鼓動。

どうしよう、こわいよ··


「··怖かったよな」

え?


まさかの言葉に
どう、返したらいいかわからない私。
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